という本を買いました。
みかんむきおという悩ましい少年の冒険記である
俺はこのままでいいのか?
少年むきおは問うのである
ちなみ妹の名はむきみである
「ただこたつでミカンをむいているだけでいいのか?」
「もっと他の道があるのではないか?」
もっと俺には他の…むき方があるのでないか?
ということで
こんなのが作れるらしい
すごーい
めんどくさそう!
でも、
やってみるよ、
私!
むいてみた
通りがかった妹「ひぃっ」
「あの頃の俺は…」
「まともなミカンのむき方すらわかってはいなかったんだ・・・」
このようにむき身をのせることで皿としても十分に機能可
うめき声が聞こえてきそう!
みかんのむいた後の皮ならではのへたり具合が程よいシュール感を演出してくれます。
なお持ち上げたり丸めたりでんぐり返りの構えのポーズなどをさせてみましたがいずれも楽しめました。
この本には干支の屈強な動物等の作り方が沢山載っており、当分楽しめそうです。
ただしどんな屈強な動物に取り組んでもゾンビに仕上がる気はします
みなさんも、みかんをむく際にはぜひ参考にしてみて下さい。
ところで来週12月27日はボードゲームしたり、みかんむいたりする会を9:45〜22時まで開催予定です。
みかんの本も持っていきます。
【参加者募集12/27】遊び場ロングin東村山 – TwiPla(終了)
遊びにきてね〜
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- 作者: 岡田好弘,神谷圭介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/16
- メディア: 単行本
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